昨日、当ブログの記事を書こうと管理画面にログインすると自動アップグレードの通知が出ていた。
とりあえず何も考えずに自動アップグレードしてみたが、エラーが出たのでその対処をメモ書きしておく。
WordPress2.8日本語版の基本的なアップグレード方法はこちら。
- 管理パネル/ツール/アップグレード – WordPress Codex 日本語版
http://wpdocs.sourceforge.jp/Tools_Upgrade_SubPanel
まず、アップグレードの前にデータベースとすべてのWordPressファイルをバックアップすることをお勧め。
XREAの場合は管理画面のデータベースから使用しているDBの[保存]ボタンを押すだけ。
WordPressファイルはFTPで接続してフォルダごとダウンロードするか、SSHでログインしてtarで固めてしまうのも簡単でよい。
tar cvf wordpress_backup.tar wordpress/
バックアップが終わればWordPress管理画面での実行作業。今回は2.8-jaの自動インストールを実行を選んだ。
次に接続情報の入力。ホスト名にはFTP等での接続先(XREAの場合、sXXX.xrea.com等)、ID/PASSはFTP接続で使用するもの。
接続形式はできるならセキュアなFTP(SSL)をお勧め。XREAでは問題無く接続できた。
開始ボタンを押すとアップグレードが開始されるが、一回目は失敗。
ググって調べると解決策が有り。「wp-config.php」にFTPの定数宣言を3行追加する。
- chibiegg日誌 » WordPressの自動アップデートエラーについて
http://blog.chibiegg.net/2009/02/24_20_259.htm - wp-config.php の編集 – WordPress Codex 日本語版
http://wpdocs.sourceforge.jp/wp-config.php_%E3%81%AE%E7%B7%A8%E9%9B%86
define('FTP_BASE', '/path/to/wordpress/');
define('FTP_CONTENT_DIR', '/path/to/wordpress/wp-content/');
define('FTP_PLUGIN_DIR', '/path/to/wordpress/wp-content/plugins/');
パス記入のポイントは「フルパス」で記入すること。XREAなら下記のような形式になる。
/virtual/ユーザー名/public_html/wordpress
上記記入後、再度実行すると、今度は「ファイルをコピーできませんでした」と出て2回目のエラー。
これはXREAではPHPがセーフモードで動いている為に起こるエラー。
対処方法は、wp-admin/ ディレクトリに下記を書いた .htaccess ファイルを設置する。
<Files update-core.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </Files>
- セーフモードによる制限と対処方法 – WordPress Codex 日本語版
http://wpdocs.sourceforge.jp/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%A8%E5%AF%BE%E5%87%A6%E6%96%B9%E6%B3%95#.E3.82.B3.E3.82.A2.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.B0.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.89
これで再度実行することで無事、WordPress 2.8日本語版にアップグレード完了。
ウィジェットが変わったみたいなので、少し使い方を研究してみようと思う。

